ふと小説が読みたくなったとき。携帯で読める小説を読もうと思っても、たくさんあってどれを読んだらいいか迷っちゃう!そういうときはおすすめ小説としてたくさんの口コミやレビューが書かれてあるサイトを使うのがグッドです。どんな作品かが分かるし、探すのももっと楽しくなりそう!

伝えたいけど伝えられない気持ち

ずっと友達で居ようね、なんて約束をしたことはありませんか?女の子だったら、学生時代に一度は口にするんじゃないかと思うんですが…どうなんでしょう。私は口にしたことがあります。きっと、この子とはずっと友達で居られるだろうなって思ったからだったんですけど…実は今はもうその子とは音信普通で、連絡先すらわからない状態です。
実は、大喧嘩をしてしまったんですよね。貸していた本を、傷つけられてしまったのです。彼女は「キャンプに誘われて、退屈したら読もうと思って持って行ったらまな板代わりに使われてしまった」と言っていたんですが、そんな事をする人がいるなんて信じられなくて許せなかったんですよね。今なら、本当だったのかもしれないと思うんですけど…。連絡が取れなくなった今となっては、信じるよ、と伝えることも出来ないんですよね。
別の同級生から噂程度の話が流れてくる事はあるんですが、彼女が今どうしているのかはっきりしたことはわかりません。同窓会に行けばひょっとしたらと思っているのですが、彼女は地元を離れているのか一度も参加しないのです。いつか会う事ができたら、「もう怒ってないよ」と伝えたいです。あの頃と同じようには戻れなくても、気が向いたら連絡をして会えるくらいの関係には戻りたいな…。


世代を超えて読み継がれる小説

部屋の掃除をしていた時に古い単行本を発見しました。その本は日本の文学史に名を残す小説家が書いたとても有名な作品です。のちに母や父に話を聞いたところ読書好きな祖父が読んでいた本のようだということが分かりました。カバーはついておらず表紙や所々のページが茶色くなっており年季が入った書籍だということが一目で分かります。祖父が読書が好きだったことは私も覚えています。以前使っていた部屋には単行本や文庫本がたくさん詰まった本棚があり、私もそこから借りて読んでいました。当時本棚から借りた本を返さずに自分のものとして手元においてある書籍も幾つかあります。今回部屋から出てきた書籍はその中の1冊だと思いました。借りたことをすっかり忘れてしまい自分でも購入したため、同じタイトルの作品が私の部屋に2冊あることが分かりました。
祖父が読んでいた単行本をもう一度パラパラとめくり返してみました。ページが折られていたり、メモがされている形跡もあり熟読している姿を想像することが出来ました。この小説は作家の私小説として発表され今の若者にも読み継がれている書籍です。祖父が何歳の時に読んだのかは分かりませんが、この作品を読んでどんな感想を持ったのかはとても気になります。私も悩み多き若かりし頃に読み、この作品にとても共感したことを覚えています。祖父にもう一度会えるなら感想をぜひ聞いてみたいと心から思っています。


子供から教わる絵本の楽しみ方

親戚に子供が生まれてからはや2年が経ちました。その子はわんぱくで少し人見知りをする可愛らしい女の子です。彼女への最初のプレゼントは絵本でした。プレゼント選びがとても楽しかったということもあり私も絵本の世界にすっかり夢中になってしまいました。それからというもの親戚の家に遊びに行く時は面白そうな子供向けの書籍を手にとり読むことにしています。大人の世界では味わうことのない純粋無垢な世界をのぞくことができるので、子供心を少し取り戻すことができるのを嬉しく思います。本棚には美しい色彩で描かれたもの、子供向けのポップなもの、中には英語やフランス語で描かれた作品まで幅広いラインナップが並んでいます。2歳になったばかりの女の子は本棚にあるラインナップの中でも動物や魚の特徴について書かれた辞典のような作品が好きなようです。そんな話を聞いていると生物学者になるのも夢ではないのではと少々期待をしてしまいます。
絵本は子供の年齢に合わせた作品が展開されています。成長によって読む本も活字が多くなり文学的なものに変わってゆくのでしょう。そんな成長を楽しみにしながら、私も彼女に出会わなければ経験することのできなかった子供向けの書物の世界をこれからも存分に味わいたいと思います。


本と一緒に持ち歩く大切なしおり

私が読書をする時に持ち歩くものに「しおり」があります。家事の合間や移動時間などの少ない時間を活かして本を読むので、次に読むときにどこまで読んだのか印をつける必要があります。印を付ける方法として本のページを折っておくことや、付箋を付けたり、紙を挟むなど色々ありますが、しおりを挟むことは本をいためることなく出来るのでとても重宝しています。読書の大切なパートナーとしていつも持ち歩いているため、私の部屋にはたくさんのしおりがあります。幼い頃に観光地でお土産として購入したもの、友人からもらった和紙で出来た和風でセンスのよいものなど、どれをとっても思い出深いものばかりです。
その中でも一番使用する頻度が高いものに、幼い頃に母からもらったすみれの押し花が施されたものがあります。お花が大好きな母らしいセレクトで、とても大切に使わせてもらっております。水色の可愛らしいすみれは、いつになっても色褪せずに本のなかで小さな花を咲かせてくれています。電車の中や夜眠る前の読書をする時に、この愛らしい花はいつも心を癒してくれます。長年の読書生活の一部として共に過ごしてきたしおりとこれからも時間を過ごしていくと共に、たくさんの素敵な作品に出会えたらと思っています。


本屋巡りで出会うユニークなPOP達

休日の過ごし方のひとつに本屋巡りがあります。大型書店や地域密着型の書店、雑貨と本を扱う個性派書店などを巡りながら本をまとめて購入することが好きです。本屋にはそれぞれの持ち味を生かした特色があります。その特色に備わった本の品揃えを把握して買い物をすることが読書好きの私にはたまらなく幸せな時間です。そのため1日に何軒もの書店を巡っているとあっという間に夕方になってしまうこともしばしばです。
幾つもの書店を巡って買い物をする時に、お店に飾られたPOPを参考に書籍を購入することが多いです。店員さんによって丹精込めて作られた手作りのポップはとてもユニークで見ているだけでも楽しむことができます。また本の紹介やおすすめポイントが書かれているので、普段手に取らない作品も気軽に読んでみようと思える説得力がある気がします。何よりも手書きで書かれたポップは本への愛情をひしひしと感じることができます。数年ほど前にPOPを参考にして購入した本は、今まで読んだ小説の中でも5本の指に入るほどのお気に入りとなり本棚に中央に置いてあります。
面白い作品に出会うともっともっと読書を楽しみたくなります。これからも本屋巡りと素敵な本との出会いを求めていきたいと思います。


大人ならではの視点で楽しむ絵本の世界

雨が降る日や台風などの暴風の日、雷を伴う夕立の時に頭に浮かぶ絵本があります。「あらしのよるに」というタイトルの作品です。ページ数は少なく、描かれている動物の絵はとてもコミカルで可愛らしい表情をしています。
この絵本と出会うきっかけは大人になってからでした。美術展に行った時に展示室の出口付近に展開していたブースに立ち寄ったことがきっかけです。美術鑑賞や小説を始め読書をすることは、私の趣味の一部となっています。社会人になってからは文庫本や単行本などの文章として書かれている本ばかり読んでおりました。そのため絵本は子供が読むものだという先入観に囚われており、読む機会がないものでした。しかしこのブースで出会った作品達は、大人が読んでも心に焼き付くストーリーと心を豊かにする絵が散りばめられていて読みながら思わずワクワクしてしまいました。気が付くと私を始め成人した大人達がお気に入りの一冊を探すように真剣に読んでいました。私も同じく気に入った絵や幼い頃に出会った作品を手に取りながら、2時間ほどそのスペースで読書を楽しみました。子供の頃とは違い様々な経験を積み視野が広くなりつつも、正面から素直にものごとを捉えることが難しくなってしまった今日この頃。そんな大人の目線でも楽しめる絵本の世界もあるのだと再確認しました。


料理好きの原点となった小学生時代の愛読書

小さな頃から母が台所に立つ時には、横に立って手伝いをすることが好きでした。学生時代は学校の料理クラブに入って活動をしていた時期もあり、生活をする中で料理をすることは生活の一部となりました。
大人になった今では、会社にお手製弁当を持参するようになり、短時間でいかに嗜好をこらしたお弁当を作るかを頭に置きながら日々の台所仕事を楽しんでいます。今では腕もだいぶ上がったのではないかと自画自賛しております。
昔から料理を作るだけではなく、食事や食べ物を題材にしたマンガやエッセイを読むことも多かったです。初めて料理に関する本を手に取ったのはいつだろうと記憶を遡ってみると、小学生の頃に図書館で読んだスプーンおばさんを思い出しました。家にこの物語の主人公の人形を置くほどお気に入りの本でした。シリーズ化されており取り上げられる食べ物のお話はとてもユニークで面白かったです。チャーミングな玉ねぎ頭のスプーンおばさんのイラストは小学生の女子の心を鷲掴みにしたものです。
今の小学生の女子もスプーンおばさんを愛読しているのか、新しいシリーズの本が出ているのかとても気になります。近いうちに近所の図書館に行って小学生時代に読んだ本をゆっくり読んでみようと思います。


紙媒体と電子書籍、どちらがベター?

最近、本を買おうとすると、紙媒体のものか、それとも電子書籍のものか選べるようになってきましたよね。一昔前までは、紙媒体のものでハードカバーのものか、それとも文庫本かで選んでいた感じで、現在ではハードカバー/文庫本/電子書籍の3択があるものも。これ、みなさんは悩まれることがありませんか?
私は、昔から文庫本派で、それは今も変わりません。というのも、やはり電子書籍は目が疲れますし、いくら紙媒体より若干安くても、充電のことを考えたり、お風呂で読んだりといったことを考えると、私のライフスタイルには文庫本がしっくりくるのですよね。大好きな作家さんの新作をハードカバーで購入するときの、あの気分の高揚感。あれを、電子書籍では感じることはなかなか難しいかなと。 とはいえ、電子書籍には大きなメリットが!
1つの端末で、いくつもの本をダウンロードでき、何冊もの本を持ち歩かなくても大丈夫ですし、本棚も必要ありませんよね。大地震が起きるといわれている日本では、やはり部屋の中に本棚などを置くのは若干、不安だったりしますよね。その点で、電子書籍なら充電しないと災害後の避難場所などで読むことはできませんが、命を奪われることはありませんよね。結局、よく考えてみて、私の場合はお気に入りのものは「紙媒体」がベター、それ以外は電子書籍がベター、といえそうです。


お買い得の損得

半額だと聞くと、見ると、つい気になってしまいます。もしくは古本屋や古着屋に行って、定価や欲しいと思っていたものが半額なものを見るととてもお得だと感じてしまう、そしてつい買ってしまうのです。お財布の紐がゆるすぎるなと思う時もあるけど、お得品を見逃すのは許せないですよね。それで失敗した時もありますし、それでよかったと大成功な時もあります。安く買って得した服もあれば値段相応な服もありました。安く買って一生ものの本になったっ本もあれば、一度読んでおけばいいと思う本もありました。特売などで買って、いいと思う頃にはもう終わってる物なんかもありますよね。もっと買っとけば良かったなぁと思うことも多々あります。でもトータル的に見て、きっと損もしてなければ得もしてない気がします。何事も、きっとそうだと思うんです。どこかで帳尻が取れるようになっていて、ここで損すればどこかで得するようになっている。悲しい事があれば嬉事がある人生と同じように、何事もバランスだと思います。なので失敗した買い物をしたといって落ち込む事もありません。その時はラッキーと思ってるので。でも無駄遣いは減らそうと思っているので、使わないもの、食べない物、読まないものにはいくら安くても手を出さないように気をつけています。お買い得でも使わないと意味がないですもんね。


次はないかもしれない。今出来る事は今する。

今日と言う日は二度ときません。なので一日一日大切に過ごそうと思う毎日を過ごしています。こんな事をいうと、なに青臭い事言ってるのと思われそうだけど、一秒一分は早いけど一日は長いですよね。そんな事を考えていたらこの今の時間って結構大事なんじゃないかと思えてきたんです。ぐうたら寝て疲れを取ったり、二度寝を楽しんだり、のんびり過ごす事も大事な一日なんです。今日出来る事は今日しよう、今出来る事をやってみよう、そう思う様になりました。
昔から挑戦してみたかったことはたくさんあります。興味のある事を勉強したり、世界一周旅行をしたり、自分が欲しいと思った車を買ったり、大きな挑戦はなかなか簡単には叶えられませんが、いつかできたらいいなと思う。小さい事はあそこのケーキを丸々一個食べてみたいとか、ずっと読んで見たいと思ってる本をまだ読んでいないとか、ある場所の写真をとりたいとか、たくさんあります。前にあったんです、今度来たとき写真撮ろうと思っていた場所が、もう行けなくなったと。後悔先に立たず、よく言ったもんです。なのでその日その時に出来ることは、めんどくさがらずにやろうと思うようになりました。もしかしたら次は無いかもしれない。そうやって暮らしていると、毎日が充実した日にも感じる事が出来て、一日一日ありがたいと思える日々を送っています。


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